エイリュウLabでは、企業向けの新人研修やプログラミング研修を行っています。
研修では、JavaやC言語などのプログラミング言語を学びますが、私が最も大切にしているのは「知識を教えること」ではなく、「自分で考えられる力を育てること」です。
プログラミングは、文法を覚えるだけでは身に付きません。実際に手を動かし、エラーと向き合い、試行錯誤を繰り返すことで少しずつ理解が深まります。そのため、講義だけで終わるのではなく、演習や実践的な課題を多く取り入れ、一人ひとりが自分の力で答えを導き出せるような研修を心掛けています。
また、研修では受講者それぞれの理解度や経験が異なります。同じ説明でもすぐに理解できる方もいれば、時間をかけてじっくり考えることで理解を深める方もいます。だからこそ、一人ひとりの様子を見ながら個別にフォローし、「なぜそうなるのか」を一緒に考える時間を大切にしています。
現場では、必ずしもすぐに答えが見つかるとは限りません。エラーが発生したとき、自分で原因を調べ、仮説を立て、解決へ向けて行動する力が求められます。そのため、研修中も単に答えを伝えるのではなく、エラーメッセージの読み方や調査方法、考え方のプロセスを共有するよう心掛けています。
近年は生成AIの活用も広がっていますが、AIを効果的に活用するためにも、基礎となる知識や論理的な考え方は欠かせません。だからこそ、基本を丁寧に学び、自ら考える力を身に付けることが、将来さまざまな技術に対応できるエンジニアへの第一歩になると考えています。
技術は日々進化しています。しかし、「学び続ける姿勢」と「相手に伝わるように考える力」は、どの時代でも変わらない大切な力です。
エイリュウLabでは、単にプログラミングを教えるだけではなく、受講者が現場で自信を持って活躍できるよう、一人ひとりに寄り添った研修をこれからも提供してまいります。